2009/04/19

今年の花見のお料理

今年も、毎年恒例になっているレバニーズを中心としたメニューでの花見パーティーを開きました。メーンはカバブ系のお肉。そして、ずらっと並んだサラダ系の前菜(メゼ)。

メゼはいつものおなじみのお料理を並べて。今年は揚げ物をつくらなかったから、ちょっとボリュームが足りなかったかも(お友達の持ち寄り品が充実してるので、ぜんぜん気にならないけど)

メニューはこんなかんじで。

花見の前菜
  1. タブレ(レバノン風、パセリ多め)
  2. フールメダミス(空豆のあっさり煮)
  3. チュニジア風ツナサラダ
  4. ホンモス
  5. ヨーグルト(脱水・水切り)ときゅうり
  6. 薬味のハリッサ
  7. オリーブと唐辛子のピクルス
  8. ミックスナッツ(レバノンのal rifaiからお取り寄せ)
  9. サラダ

お肉は、

コフタとケバブ
(写真は、手前がコフタ、上が羊のケバブ)

今回はじめて挑戦したのは、旅の美味しい記憶も鮮烈な腎臓料理。ただ、豚マメの調理で何度も失敗した苦い経験があるので、慎重には慎重を期して下ごしらえしました。

この腎臓と、牛肉のコフタ、メルゲーズについては、追々、別エントリでレシピをご紹介予定です。

今年は気温も高く、夕方過ぎには風も止んで、例年にない暖かさで食事を楽しむことができました。

カリブ帰りってことで、バーコーナーも設置し、ティ・ポンシュやプランターといったラムカクテルも楽しめるようにしたのですが、これがまた、桜と青空の下で飲むと格別。去年は、シードルやカヴァみたいな泡系なお酒がお伴だったのだけれど、ラムがお伴だと、よりエキゾ気分高めな気持ちのよい午後となりました

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